2012年7月 第五週

比嘉ブラック社長

2012年08月01日 14:30

7月 30日(月)
0555出社。0700~0730環境整備~0900週間朝礼~0945リーダー会議。1100オーシャン21社来社。平成24年度の沖縄県委託事業の「若年者定着支援実践プログラム事業」の応募を25日に締め切ったが、予定数に達してないのでT&Tも応募してくれまいかと、26日に電話があり、今日詳しい説明に来られた。我が社は4月に新卒を5名採用したばかりなので、応募する事にした。今日中に書類を作成しませふ。
終日、事務調整。朝から何も食べてないなァ~と1800退社。

7月 31日(火) 
朝から、食事をする時間も無く事務調整。1330みずほ銀行那覇支店着。担当のAさんとは初めて会うが、電話では何回か話している。小生の住むマンションは、沖縄公庫の住宅ローンなんだが、みずほさんの住宅ローンに借換えると、10年固定金利1.35%で、年間30万円程支払い金額が少なくなるという試算を提案して頂いた。2週間程前に、準備する書類、公的証明書のリストが郵送され、あちこち廻り、全て揃えて今日の本申し込みとなった次第。ところがである。定期借地権付きマンションとは知らなかったようで、大阪本部に確認するとダメですと。ナヌッ?仮審査の為に提出した書類に謄本も添え、そちらに「地上権」と記載されているでしょうが・・・。最初の相談時に定期借地権付マンションと説明してあるものを・・・。担当の若い女性のみの判断で、支店としての審査機能は無いのかみずほ銀行は、と言いたくなるワイ!日本の三大メガバンクのひとつが、審査にこんな杜撰だとは・・・。沖縄の銀行は資金量で全くたち打ちできないが、低金利の勝ち負けより仕事の適格さ、スピードで付け入る隙はありそうだ。が、つい最近我が社のお客様の住宅ローンの出金で地元銀行の宮古島支店の担当者にミスが多く、お客様も我が社も迷惑を被った。優秀な人も居るが、こういう人達が居るのも事実。我が社も心して注意しませふ。
時計を見ると1350.急いで帰宅し着替えて会社へ。カバンを置き、大田から香典を受け取り、待たせてあったタクシーでサンレー那覇北紫雲閣へ。琉球放送(RBC)前社長の座安弘氏が一昨日に前立腺がんの為亡くなられた。67歳である。
一昨年、あるパーティーでお会いした時、「オイ、タケシ。オマエ独身だろ。オレの娘誰かもらえ。なるべく長女がイイナ」と言う。その次のパーティーでお会いした時、「タケシ、あの話ヤメ。オマエがそんな年とは知らなかった。娘と離れ過ぎる。オマエが若く見えるのが悪い!」琉球放送の創業者で、沖縄タイムス元専務の父君(盛徳氏)やお母様にも生前可愛がって頂いた。合掌。1500帰社。朝から何も食べず、ひもじいと叫びつつ1720退社。

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