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2022年7月 映画鑑賞記

1.「リコリスピザ」(アメリカ2021)
舞台は1973年、ハリウッド近郊に住む高校生ゲイリーは、カメラマン助手で学校に撮影に来たアラナに一目惚れし、猛烈にアタックする。15才に25才。アラナは当初は相手にしないが、あきらめないゲイリーのことが気になってくる。
上昇志向が強く、「何者かになる」と強く信じて行動するゲイリー。
ジョージ・ルーカスの「アメリカン・グラフティー」とは違う、当時の青春像を描く。
実在の人物、グレース・ケリやバーバラ・ストライサンドの名前を出し、ウイリアム・ホールデンをモデルにした俳優をショーン・ペンが演じ、ブラッドリー・クーパーがストライサンドの異常な彼氏役を演ずる。主役二人共これが映画デビューとのことだが、アラナ役は三人姉妹バンドのアラナ・ハイム。バンドは知らないが、芸達者。ハリウッドは新人でもレベルが違う。
★★★★

2.「ザ・ロストシティ」(アメリカ2021)
サンドラ・ブロックは「スピード」から好きな女優である。このヒトはコメディタッチがよく似合う。今回は宣伝ツアー途中の作家(サンドラ)が誘拐され、南の島に連れ去られそこでのアドベンチャー。暑い夏の避暑を映画館にどうぞの軽いノリで結構。
★★★

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2022年08月15日 12:46
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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