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2023年7月 映画鑑賞記

1.「探偵マーロウ」2023年/アメリカ
リーアム・ニーソンの映画出演100本目で、昔、ハリウッドの名優達が演じた探偵フィリップマーロウの物語。と期待したのだが・・・。
監督はニール・ジョーダン。脇役の俳優達も芸達者揃い。何が悪いのか!?
テンポが悪いのか。脚本が悪いのか。原作レイモンド・チャンドラーの味付は・・・ナイ!
リーアム・ニーソンはシンドラーのリスト(1993)で初めて観た。しかし、あっと驚いたのが、96時間(2008)だ。まさか、アクションが出来るとは。元CIAの工作員が、パリで旅行中の娘と電話で話している最中に拉致される。96時間内に救い出させないと娘は売り飛ばされてしまう。急ぎ、単身パリに向かい、娘の救出に動くのだが、何と、このオジさんのアクションが凄かった。それ以降、ニーアム・リーソンはオジさんアクションスターとしての映画ばかり。70才だがたいしたもんである。「96時間」はそれこそ96分の上映時間があっという間だ。
このマーロウは2時間を超え間延び・・・。当時の時代背景のセットは素晴らしい。
★★★

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2023年07月12日 17:07
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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