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てぃーだブログ › 沖縄 家 › 映画鑑賞記 › 2023年3月 映画鑑賞記

2023年3月 映画鑑賞記

1.「アラビアンナイト・三千年の願い」2022年/豪・米合作
英国映画と思いきや、監督が「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジョージ・ミラーの
オーストラリア映画。ふとしたことで、トルコのイスタンブールのバザールで古いが美しいガラス瓶を買った物語を研究する学者アリシア。その中に「3つの願い」を叶える魔人(ジン)が密閉されていた。しかし、アリシアは願い事は何もないと言う。魔人は「3つの願い」を叶えてあげないと自由の身になれない。さて・・・。
成程、こういうラストもあり・・・!?
★★★

2.「フェイブルマンズ」2023年/アメリカ
スピルバーグの映画を初めて観たのは「激突」。たしか、サラリーマンがアオリ運転の長距離トラックの運転手にしつこく追い回される。ただ、それだけの物語を低予算でスリリングに仕上げた。TV版から面白いので劇場公開されたとのこと。その後、「ジョーズ」「未知との遭遇」「ET」、
そして「インディージョーンズ」の興奮活劇、「ジュラシックパーク」で世界中に恐竜ブームを巻き起こし、その後も「シンドラーのリスト」と数々の作品を映画ファンに与えた。
そのスピルバーグ自身の物語。ユダヤ出身で差別され、母親の身勝手な離婚、父の仕事で引っ越したカリフォルニアで不遇の中TV局の仕事にありつき、そこで偉大な映画監督ジョン・フォードに僅かな時間だが面談することができた・・・。
スピルバーグの映画人生の始まりが興味深い。
★★★★
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2023年07月09日 11:05
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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