2019年5月 映画鑑賞記

比嘉ブラック社長

2019年06月15日 10:15

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

(評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。

1.「アベンジャーズ/エンドゲーム」米(2019年)
シリーズ全作が世界興行収入ランクTOP10入りで、この作品は歴代2位というので、一度も観たことが無い小生が映画館に足を運んだ。
アイアンマンのロバート・ダウニーJrに大好きなスカーレット・ヨハンソンを始めとしてキャプテンアメリカやらマーベル映画のヒーローが勢揃い。物語は宇宙の敵「サノス」によって全宇宙の生命は半分になる。そこでアベンジャーズが再び集結してタイムマシンを使い立ち向かう・・・。
しかし、何故かワクワクしなかったのは、オジさんだからか!?
★★

2.「貞子」日(2019年)
98年に公開された映画「リング」を僕は観てない。呪いのビデオがあり、それを見ると1週間後に呪い殺される。当時 大変な評判をとったが何故か見る機会が無かった。
その意味でこの「貞子」に期待して映画館へ・・・。
夜ひとりになると怖くて・・・なんて無い。
病院に勤務する心理カウンセラーの姉。その弟がSNSの動画投稿の為、団地の放火現場に忍び撮影をするが、そこに貞子が・・・。
やはり20年もたつと貞子への恐怖感が薄らいでいる。
第一、テレビCMに出る位だから。
★★

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