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2018年9月 映画鑑賞記

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

(評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。



1.「ウインド・リバー」米(2018年)
舞台はアメリカ中西部ワイオミング州のネイティブアメリカンの保留地“ウインド・リバー”。冬は極寒の地。そこに裸足の少女の死体が見つかり、新人の女性捜査官ジェーンがFBIから単身送られてくるが、地元の事情を知らない。そこでジェーンはベテランハンターで遺体発見者でもあるランバート(ジェレミー・レナー)に協力を頼む。彼の別れた妻はネイティブアメリカンで、彼らの娘も又過去に同じ被害者であった。この地(ウインド・リバー)で生まれたネイティブアメリカンはいかに生き、若い女性は何を夢見るのか。未来は見えるのか、世の中から忘れられているアメリカの闇…。しかし、これも又現実。
★★★★

2.「MEG ザ・モンスター」中・米(2018年)
メガロドン、通称MEG(メグ)。古代150万年前迄実在しクジラを捕食していたことが化石から分かっており、全長23メートル重さ20トンの化物だ。さて物語は、海洋研究所施設から潜水した探査船が、海底を突き抜け未知の海溝を発見。しかしそこにはMEGが。中国の出資もありヒロインは中国人。後半の映画ジョーズを真似たビーチも中国。今や映画の市場としての中国は大。しかし、資本の論理が映画のストーリーの邪魔をすることもあるのでは…。
★★

3.「スカイスクレイパー」米・中(2018年)
舞台は香港の超高層ビル。1㎞を超える高さである。娯楽施設にショッピング、オフィス、超高層アパートメントの240階の通称“パール”。そこにビルのセキュリティシステムの調査を依頼されたウイル(ドウエイン・ジョンソン)。彼は10年前FBI人質救出部隊のリーダーだったが、ある事件で片足を失い退職し結婚した。さて、ウイルの家族は調査中この超高層アパートの一室を与えられるが、テロ一味がこのビルを襲い大火災が発生。ウイルが火災とテロ一味と闘い乍ら、いかにして家族を救うか…。まあ、CGでの撮影は凄いが、タワーリングインフェルノの人生ドラマとは比べる迄も無し。最初から中国資本が入っていると知っていれば見なかった。
★★

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2018年09月20日 11:41
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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