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2019年1月 映画鑑賞記

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

(評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。


1.「おとなの恋は、まわり道」米(2019年)
キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダー。若かりし頃は人気スターの二人の恋愛映画だというので足を運んでみたが、ダメだこりゃ。舞台劇を映画にしたかのような二人のつまらない会話だけがエンエンと続く。ウィノナ・ライダーはオバさんになりすぎ。しかし、キアヌはこの手の役には向かない。
★★

2.「蜘蛛の巣を払う女」米(2019年)
「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督のドラゴン・タトゥーの女は2011年だと言うから早いものでもう7年。今回は、その天才女ハッカーの主人公リスベットの残酷な過去を炙り出すが、舞台はスウェーデンのストックホルム。この街の夜は闇社会と思う程映像が暗く重く、そして邪悪な父の手で双子の姉妹の運命が狂う。後味が悪いのは映画そのもののテーマがトラウマだからか。
★★★

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2019年01月14日 14:27
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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