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2019年3月 映画鑑賞記

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

(評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。

1.「グリーンブック」米(2019年)
今年のアカデミー作品賞に、助演男優賞受賞。カーネギーホールに住む天才ピアニストはドクターと呼ばれている。1962年、彼は人種差別の強い南部に演奏旅行に行くことを決め、運転手 兼 用心棒にイタリア系のトニーを雇う。北部では人気ピアニストとしてもてはやされる彼が、何故プライドを傷つけられる南部でのツアーを決意したのか。まともな店は黒人を泊めない。頼りは黒人が利用可能な施設のガイドブック「グリーンブック」。1962年、僕は小学生。ケネディ大統領兄弟がアメリカのリーダーの時だ。沖縄でも白人と黒人のBarは分かれていた。さて、ラストは笑顔とホロリ。成程、ドクター役のマハーシャラ・アリは二度目の助演男優賞の演技。しかし、本当にピアノを演奏しているとしか見えない・・・。実話である。
★★★★★

2.「運び屋」米(2019年)
2.「運び屋」米(2019年)
監督・主演クリント・イーストウッド。88才!自己演ずるは偶然にも麻薬の運び屋になり90才前に刑務所に入ることになったアール・ストーン(イーストウッド)。花を育て、女遊びにギャンブル。家庭を振り返らず妻からも娘からも見放される。その娘の役をイーストウッドの実の娘が演ずる。イーストウッド本人は結婚2回目。しかも、5人の女性に8人の子を産ませた。肉食系?今回、88才にして自己主役を演ずる題材があり、映画ファンとしては大歓迎。実話とは驚く。イーストウッドと時を共有できる喜び。映画館に走れ!
★★★★

★★★★
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2019年03月20日 14:45
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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