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てぃーだブログ › 沖縄 家 › 2019年9月 映画鑑賞記

2019年9月 映画鑑賞記

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

(評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。


1.「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
リック(ディカプリオ)はピークを過ぎたTV俳優。今は落ち目。プロデューサー(アル・パチーノ)に誘われイタリアに渡り、マカロニ・ウェスタンを4作主演しハリウッドに戻る。何かローハイドの後のイーストウッドを思い浮かべる。そんな彼のスタントマンで身の回りの世話もする陽気な男クリフ(ブラッド・ピット)。リックは隣に越してきたカップルが、今をときめく監督ロマン・ポランスキーとその妻シャロン・テート(マーゴット・ロビー)と知る。或る日、リックがヒッピーの若い女の子を車で送ると、そこは昔のスタントマン仲間が住んでいたハズだが、怪しげなヒッピーのたまり場になっていた。そして彼らが夜襲ってくる・・・。1969年のハリウッドを震撼させたシャロン・テート惨殺事件。監督タランティーノは街並みや音楽、ファッション全て当時を再現する。ディカプリオとブラピの初共演でW主演。しかし、あの事件をこう変えるとは・・・。
★★★★

2.「ニューヨーク最高の訳あり物件」
ニューヨークマンハッタンの最高級アパートに住むモデル兼プロデューサーのジェイド。夫のニックが22才の若いモデルに夢中になり離婚。ブランドを立ち上げる準備をしていてもニックに未練があり会社経営に暗雲が・・・。そんな時、自宅に帰るとニックの元妻マリアがドイツからやって来た。離婚の時の慰謝料だと言い、半分は自分の権利だからと二人で暮らす派目に。
元妻二人が日々いがみ合ううちにマリアの娘がやんちゃな息子と遊びに来て色々騒動が起き、そしてラストは!?成程ねぇ、こう来たか。原題は「FORGET ABOUT NICK」久しぶりに宣伝マンのセンスを感じますヨ。
★★★

3.「アド・アストラ」
ブラッド・ピットがSF映画とは珍しやと思いきや、自らのプロデュースならさもありなん。
宇宙飛行士ロイ(ブラッド・ピット)は宇宙一と尊敬を受けた父に畏敬の念を持って来た。
10年前に冥王星へ地球外生命体の調査に出て死亡したと言われた父(トミー・リー・ジョーンズ)が生きているという。確認の為ロイが派遣され、彼がそこで見たものとは・・・。余り興奮しないなァー。
★★★


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2019年09月11日 10:51
Posted by 比嘉ブラック社長
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