沖縄　家

7月12日（日）
会社に立ち寄り新聞を取り那覇空港迄タクシーで。1010発のJALで羽田空港へ。空港からバスで新横浜プリンスホテルに1330頃着く。チェックインは15時からなので、今チェックインするなら1,100円（税込）追加が必要とフロントが言う。満室ならまだしも空室だらけなのに、、、。部屋に鞄を置き、下に降りると、K夫婦がロビーに着いたようだ。タクシーで娘の自宅に向かう。14時頃着くと、次姉家族が先に着いて待っている。中に30名位？密集して立っているヨと次姉。中に入ると、アラマッ！和室とダイニングに皆さん立って話している。娘は友人と肩を抱き合っている。7月5日（日）の夕方、娘の夫ヤング（アフリカ・マラウイ出身）がバイクの交通事故で死去。日本で火葬はせず、遺体をマラウイまで空輸して現地で葬式をあげると娘ヨーコ。マラウイ大使館の皆さんがエチオピア航空と調整しているとのこと。大使に副大使そして女性の一等書記官など皆さん駆けつけてくれている。何しろ、日本式の告別式を簡素でよいので自宅でやるようにと娘に言い、娘が決めたのが水曜の夜。にもかかわらず、約60名程の弔問の方々が来てくれて、娘夫婦はイイ人脈に恵まれていたようだ。茂木外務大臣からの献花が届いていたことに少し驚いたが、、、。30名程が帰られ少し空間（？）が出来たので、娘の挨拶の後、小生がお礼の挨拶をしたが、涙する。娘ヨーコとアフリカ・マラウイで知り合い、娘の帰国と一緒に日本にやって来たのが3年前。チチは、誰連れて来ても反対するからアフリカ人なら諦めるでしょうと、東京で紹介された時の娘の第一声。ナルホド…そうだナと。二人の結婚には賛成もしないが反対もしないと小生。しかし、二人の為にと、ハーバービューホテルで立食式のパーティーを開いた。ゴヤ君が英語で祝辞を述べた。彼は日本語が話せないので建築現場で働いたが、オーッ、それは良い、ボクも元々は現場の労務からスタートしたのだからと。マヤが産まれた時、娘ヨーコから、チチ、孫ができたヨと報告があった時には、チガウ、娘のムスメだ。ヤングがファーザーと呼んだ時には、違う、娘のハズバンドだとか、屁理屈を言ったが。小生、思わず涙しましたヨ、、、。古賀夫婦と新横浜プリンスホテルで会食しながらヤングを偲ぶ。古賀氏は新聞社勤務。娘が英国の大学院に留学する前に暫くの間、お二人の目黒の自宅に娘を居候させて頂いた。翁長知事（故人）を法政大学OB会にゲスト講師で招いた時には、講堂に入り切れない程の聴衆が。その時の幹事を務めたのが古賀氏。妻が沖縄出身でブラックさんにお世話になってますと翁長知事に話すと、アー、あのティーアンドティーのねぇーと言われたと古賀氏が懐かしそうに話す。
合掌、、、。

7月13日（月）
夕方、ヤレヤレと那覇に戻る。

7月17日（金）
1700本社は大阪だが、コロナの為宮崎営業所に常駐しているＫ社取締役のＨ氏が来社。
開口一番、シャチョウ、この度は、、、。小生のブログを読んでいるとのこと。
それはご丁寧に。しかしワタクシゴトですのでと。
打合わせ後、向いのジミーへ。工務社員も加わり会食を兼ねて今後の方向性を話し合う。
しかし、ジミーもテーブル席は間引きして社会的距離ブュッフェスタイルなので料理を取るの時は、両手にビニール手袋着用。
しかし、単品料理の注文を無くしたのはふに落ちない。

7月18日（土）
1300～1500　Ｈ氏による社員向けの勉強会。その後、社員に沖縄そば「あじゃず」を案内して貰う。小生はＤＡＸが居るので同行出来ず。何しろ、直ぐ吠えるのである。
タクシーの中では一言も声を出さないが、、、。