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2021年12月 映画鑑賞記

1.「モーリタニアン」2021年/イギリス
ジョディ・フォスターの久しぶりの主演映画。しかしこのヒト、10代に「タクシードライバー」で娼婦の役でデビュー作にて、助演女優賞。そして何と言っても世界中で大ヒットした「羊たちの沈黙」での主演女優賞は20代。この映画は作品賞の主演男優賞も。何度観ても面白い。
もう50代と言うが、メークはするが顔や首のシワはそのまま。自分の生き方に誇りがある証しか。
さて、この映画は凄まじい実話。
2001年9月11日の同時テロ。
その容疑者としてアフリカのモーリタニア出身の男が逮捕された。悪名高い、キューバのグアンタナモ収容所に拘束されたまま、裁判は一度も開かれていない。
アメリカ政府は死刑にしたいが、軍の担当検事(ベネディクト・カンバーバッチ)は法の立場で起訴をためらう。
弁護を引き受けたジョディ・フォスターはいかにして彼の無罪を勝ち取るのか・・・。
9.11テロは憎いが、アメリカは疑しき無実の者をこうして地獄に落とす。
しかし、耐え抜いた男は凄いが、この女性弁護士が居なければ彼の運命はどうなっていただろうか。星3
★★★
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2022年02月01日 16:17
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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