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12月の映画鑑賞記

1.「スカイフォール」
 映画館に入ると満席。残りたった一席を運よく購入。イヤハヤ大変な人気だ。それとも映画の日(12月1日)で800円だからか!?007が映画化され50周年記念でこれがシリーズ第23作。第1作の「ドクター・ノオ」は確か僕が中学1年の時。スパイアクションでユーモアがあり、そして何と言っても思春期のガキには、ボンドガールの色っぽさも又魅力的であった。この映画、歴代のボンド映画NO.1との触れ込み。監督はシリーズ史上初のアカデミー賞監督のサム・メンデス。しかしボクには違和感あり。この監督のアカデミー賞作品の「アメリカン・ビューティ」でケビン・スペイシーも主演男優賞を取ったが、007でジェームズ・ボンドの内面の葛藤を深く取り下げなくても良い。そして、今回の敵は、何とあろう事かMI6の元同僚なのだ。演じるのが又アカデミー賞男優でスペイン系のハビエル・バルデム。米ソの冷戦を終え、敵の設定に苦労するのは解るが元同僚とは無かろう。バアちゃんのMを交替させる為に脚本でそうせざる他なかった?ダニエル・クレイグがボンドを続けるとこれからもこの手の難しい007になるのかいナ。それはやめて欲しい。2時間20分は長い。
★★★★
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2012年12月03日 11:30
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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