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2015年10月 映画鑑賞記

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。

1.「カリフォルニア・ダウン」米(2015)
この映画会社ニューライン・シネマは特撮のパニック映画が得意だ。スター役者は使わず、出演料を抑える。
主役のドウェイン・ジョンソン以外はほとんどが二流役者。主人公のレスキュー隊員の妻やその娘は美人という設定だが、どこが? まあ、彼らの別れ話はどうでもよい。
さて物語はM9.2という史上最大の地震が起きて、超高層ビル、橋、ダムの崩れる様と人々のパニックが描かれる。この手の映画を観ると、あの東日本大震災や神戸でもその時の日本人の振る舞いは人間として素晴らしい。しかし、世界中では只、日本のみということに今更乍ら思い知らされる。小学生から道徳の授業を徹底する意義は高い。しかし、今時の親のていたらくが…
★★

2.「さらば友よ」仏(1968)
午前十時の映画祭。全国主要都市で過去の名作をデジタルで甦らせ再上映する。那覇市でも上映するので何とも嬉しい限り。この映画を観たのは僕が19歳の頃だったか、当時のアランドロンは女性に絶大な人気を誇っていたが、この映画で、共演のチャールス・ブロンソンは主役を喰ってしまい、この映画をきっかけに主演作が本国アメリカでどんどん製作され爆発的人気に。「ウ~、マンダム」と唸り、化粧品のテレビコマーシャルも大ヒット。物語はアルジェリア戦争から、引き揚げた二人の犯罪ドラマ。ラストは今見てもカッコ良い。
★★★★

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2015年10月26日 16:30
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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