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2015年11月 映画鑑賞記

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。

1.「図書館戦争」日本(2015)
たまたま上映時間が都合が良かったので見たのだが…。近未来(?)の日本。国が指定した悪書を取り締まる法律が施行され、治安部隊が武力で図書館を制圧しようとする。しかし、図書館法で図書館に勤務する者たちも又武力で抵抗する。血と血で争う銃撃戦の連続…。しかしネェ…。
ラストシーンでのデートの申し込みは笑えて、ホロリと来たが…。
★★

2.「サバイバー」米(2013)
バイオハザードのミラ・ジョボヴィッチに007のピアース・ブロスナンのスパイ映画。舞台はロンドンから始まり、ラストにニューヨークに移る。テロ組織がタイムズ・スクウェアの大晦日のカウントダウンに集まる100万人の頭上に爆弾を仕掛け、ブロスナン演じる暗殺者が遠くからゴルゴ13のように狙撃して爆発させるテロ計画。映画だから当然主役のジョボヴィッチが狙撃を阻止するのだが、ニヒルなブロスナンの強いこと!
★★★

3.「コードネームU・N・C・L・E」米(2015)
昔ナポレオン・ソロというアメリカのTV人気シリーズがあり、映画化もされた。そのリメイク版だが、舞台はそのまま1960年代。当時は米ソの冷戦真っ只中。
アメリカCIAのスパイソロとソ連KGBのスパイ イリヤがあろう事か手を組み共通の敵と戦う物語。
しかし、今回はソロとイリヤの過去の経歴を描いているので、少しは重みが出たかな!?
★★★

4.「エベレスト3D」米(2015)
世界で一番高い山、それは標高8,848Mのエベレスト。
この物語は、世界各国の登山家が大金を払い、エベレストの登頂チームに参加した1996年の実話。
ボーイング747の巡航高度は約8000M。それを超えるとデスゾーンと呼ばれ気圧は地上の3分の1に低下。気温はマイナス26℃以下。しかも、風速が時速320kmを超えるという。
医師やら郵便局員がそれぞれの想いを胸に今回の登頂に参加。
その中に7大陸最高峰中6峰を制覇。最後のエベレストに挑む日本人女性登山家 難波康子も居た。
さて、頂上を制することが出来るのか。3Dで臨場感たっぷりの大迫力だが、物語の面白味には欠ける。
以前、僕がネパールに行った時、ヒマラヤの山を車で行ける所迄、それでも富士山の高さは超えていた。しかし、人間の挑戦心はたいしたもんだなァー。
★★★


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2015年12月10日 14:47
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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