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2016年1月 映画鑑賞記

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。

3.「ザ・ウォーク」米(2015)
ニューヨークのランドマーク存在であった世界貿易センタービル。
このツインビルが 2001 年 9 月 11 日の同時多発テロで旅客機が突っ込み崩壊した様は世界中に衝撃を与えた。
まさか、このビルの建設中に地上 411 mの二つのビルにワイヤーを渡し、フランス人が歩いたとは
本人が回顧して語る場面から始まるので成功したとは分かるが、巨匠ロバート・ゼメキス監督が3Gを駆使した映像には目が眩む。
ワイヤーの設置など勿論一人では出来ない!どうして、この狂気の沙汰に協力する仲間が増えていったのか面白い
イヤハヤ、「アバター」以来の 3G の傑作
★★★★


2.「白鯨との闘い」米(2015)
メルヴィルの名作「白鯨」は子供の頃に読んだ事はあるが、今回の映画はメルヴィルが何を基にこの小説を書いたのか、その裏話。
日本の幕末の頃の 19 世紀、世界は捕鯨産業が盛んであった。ランプの燃料に鯨油が最適だったのだ。
一等航海士のオーウェンは妊婦の妻を残して、長い航海に出る。
最初の鯨は上手くしとめて鯨油を 50 樽近く確保。しかし、今回の目標は 2000 樽。その後、鯨が見つからない、赤道迄出て長い航海を経て遂に鯨の大群に出会う。小舟を繰り出すが、突如 30m を超える巨大な鯨が彼等を襲う。船を失い、船長を含めた 20 余名の運命は如何に。数名が生還するがその秘密とは…。
監督は「アポロ13 」のロン・ハワード。流石アカデミー監督、壮大なスケールで描く。
★★★★★


1.「ブラック・スキャンダル」米(2015)
1975 年。アメリカ東部ボストン。アイルランド系移民のチンピラギャングのボス(ジョニー・デップ)は、強大なイタリアンマフィアに対抗する為、幼なじみの FBI 捜査官に情報屋に誘われる。
ギャングのボスの弟は、州の有力な上院議員。利害が一致し、3人が手を組むが…。
1995 年、チンピラギャングを操って出世した FBI 捜査官は逆に利用されただけで身を滅ぼす。
さて、実の弟の上院議員(ベネディクト・カンバーバッチ)は?
兄のギャングは上手く逃げるが遂に捕まる。そして今も収監中の恐るべき実話である。
★★★
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2016年02月02日 13:09
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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