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2017年 7月 映画鑑賞記

子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。今でも年に50~60回は映画館に足を運ぶ。

評価)
★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ!
★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
★★★ それなりに面白い。 
★★ お暇ならどうぞ。 
★ 金と時間のムダ。


4.「ジョン・ウィック・2」米(2017年)
久しぶりに、キアヌ・リーブスの映画を観たら、なんジャイ!?前作は観てないが、伝説の殺し屋で愛犬を殺され愛車を壊されただけでマフィアを皆殺しにしたらしい。
何か特別の組織のルールがあり・・・
これはまあ先ずは気楽に映画館でビール片手にストレス解消にどうぞ。
★★★

3.「パイレーツ・オブ・カリビアン」米(2017年)
海賊ジャック・スパロウ役のジョニー・デップはこの怪演で世界的な人気スターになり、第一作目は確かに面白かった。ところが、シリーズも続くと、敵役にアカデミー賞のハビエル・バルデムを配しようと何かネェ・・・。
”最後の海賊”とサブタイトルが付くならもう終わりなさいナ。
★★

2.「ライフ」米(2017年)
宇宙を飛行する国際宇宙ステーション。6人の宇宙飛行士は、火星で採取した土壌からアメーバ状の微生物を発見し生命体として地球に報告する。人類史上初の「地球外生命体」発見の大偉業…のハズが。
ところが、とんでもない凶暴性を秘めた「怪物」だったとは…。
宇宙船のクルーがひとり又ひとり殺され、最後に残った二人がある決断を下す。
湾で漁をする東南アジアの漁船の前に不時着したカプセル。衝撃のラスト。
我々人類の最後!?真田広之が日本人クルーで渋い役。
★★★

1.「ハクソー・リッジ」米(2016年)
舞台は第二次大戦下の沖縄 浦添市前田。この映画が昨年全米で公開された後、今では公園となっているこの地を訪れる米国人観光客が増えているらしい。更にモデルとなったデズモンド・デスもここを訪れ、その事が先日琉球新報紙に載っていた。さて物語は、信仰上の理由から武器を持ち、戦場で人を殺すことを拒否。当然軍隊では問題になるが、彼は衛生兵として沖縄戦に派遣される。そしてのこぎり崖(ハクソー・リッジ)、米軍が6度攻撃し日本軍の猛抵抗にあい苦戦する中、デスの部隊がその任に着くが、米軍の圧倒的な物量攻撃も日本軍の反撃で米軍は崖の下に撤退。ところが、ひとり崖の上に残ったデスは自分の使命は何かと神に問う。
声の聞こえる生存者を一人救い、そして神に祈る。あと一人、そしてあと一人と崖の上からロープで負傷者を降ろしていく。その数75人。戦後トルーマン大統領から最大の栄誉を受けるが、信念と信仰の為せる偉大なる業績。
しかし、監督のメル・ギブソン。10年もの間本人の差別発言とDVでハリウッドで干されていたが、その才能は流石。役者より、監督として超一流。
★★★★★
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2017年08月06日 09:34
Posted by 比嘉ブラック社長
Comments(0)映画鑑賞記
 
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